冬から春にかけて採取される海藻で、磯の香りと歯ごたえがとてもよいハンバノリを南伊豆の友人からもらいました。ハンバというのは伊豆地方だけで、一般的にはハバノリと呼ばれています。
あったかいごはんの上に揉んだハンバノリを乗せ、醤油をかければ、おかず要らずです。ハンバノリは、超高級食材なんですよ。地域によっては、「幅を利かす」に通じるので、正月の縁起物としても利用されているそうです。
幅を利かすといえば、今朝の霜柱のたった畑には、ずいぶんと動物の足跡がたくさんありました。最も小さな足跡は、鳥でしょうか。野生動物で、目撃するのはタヌキとハクビシン、リス、ネズミです。まさか、クマやシカはいないと思います。ペットでは、イヌとネコですが、最後の写真は人間とイヌの足跡でしょうか。
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