鮎釣りも終盤戦。といっても、今年も夏が長く、しかも無茶苦茶暑くて釣りなんてやっていられませんでした。なので、回数的には10月からスタートしたようなイメージです。昨日は、日差しはあっても、やっぱり寒い一日でした。
もう釣りも終わる時期なので、今更という感じですが草刈りをしてくれていました。これくらいきれいだったら、先日のスマートフォンを落とした時も、すぐに見つかったことでしょう。
河川敷の草刈りは大歓迎なのですが、上流で川の中の藻を刈っている人がいるようです。釣り仲間の話では、2人いていずれも鮎釣りをしているそうです。それぞれの釣り場で仕掛けが藻に絡まないように刈っているようです。
刈り取った藻を川に流すので、それが下流の釣り人の仕掛けにまとわりついてしまい釣りになりません。刈った藻を河川敷に揚げればよいのにと思いますが、自分の都合が優先のようです。そんな中でも、子持ち鮎3尾を釣ることが出来ました。
釣り仲間とは、今年の鮎釣りはいつまで続けるのか?誰々は、もう竿を納めたぞ。なんて話ばかりです。毎年のことなのですが、魚が釣れている間はなかなかやめられないです。坊主(釣果ゼロ)が3回続いたらやめようかな。これこそ三日坊主ですね。