盆栽がマイブームです。でも、盆栽を置くスペースは、すでにパンク状態。そのため、大きな盆栽は、取り木をしたり剪定によって、小型化を進めています。でも、実生の楽しみは捨てがたい。
街路樹のギンナンを拾ってきました。そこそこの数を拾ってきましたが、10粒だけ蒔くことにして、残りは胃袋の中へと決めました。その10粒も、なるべく小さなものを厳選。小さい実ですから、発芽後の葉も小さいのではと思っています。
それから、雌木は臭い問題などややこしいので排除。雄と雌の見分けは、種の段階なら2面体が雄で雌は3面体と聞いています。真偽の程はわかりませんが。ギンナンの横に見えるネズミの糞のようなものは梨の種です。
とても甘くて美味しかったので、種蒔きしたくなりました。こんな小さな種ですが、リンゴの種はさらに小さいですが、葉は大きいですから種の大きさと葉の大きさは比例しないのかもしれませんが、ミニサイズの盆栽は常に意識しています。