柿もぎ・・・。

昨年まで我が家を餌場にしていたハクビシンは、捕獲されてしまったのかな。動物愛護団体の皆さんには申し訳ないが、捕獲されて可哀想とは思いません。柿の実が全滅しても生活費に影響するわけではありませんが、ハクビシンが家屋に住み着くとダニや糞尿で住環境は悲惨です。我が家は住宅メーカーなので入り込むすき間はありませんが、都市のハクビシンは駆除の対象です。

柿が色付き始めて、ハクビシンがくるのではと気にしていましたが、現在まで被害なしです。といっても、今夜か明日には現れる可能性はあります。そこで、第一弾として3~40個をもぎ取りました。

物置の屋根から取れるので、人間も楽ですがハクビシンも楽でしょうね。ハクビシンハクビシンというものの、実際には現場を見ていません。もしかすると、アライグマなのかもしれません。

我が家の柿です。甘柿でタネはほとんどない品種です。今年は裏年だと思うのですが、まずまずの数があります。大きさもまずまずかな。

お取り寄せの庄内柿は、箱の右側の2列です。さすがに色艶がよくサイズも整っています。真ん中の2列が我が家のもの。まあ、見劣りはしますね。左側は、伊豆の友人から届いた柿で甘くて美味いです。柿は買うとそこそこのお値段ですし、私ら人間も好物なので、ハクビシンには少し遠慮してほしいと思っています。