アライグマ・・・。

夕方のニュースで、アライグマの被害が急増しているということです。これから繁殖期に向かうため、旺盛な食欲を発揮するため、農作物への被害が深刻だそうです。我が家の柿も、ハクビシンではなくアライグマだったのかな。

南伊豆の友人から、よつ溝柿が送られてきました。その名の通り、4つの溝があって横から見るとハート型で可愛らしいです。こちらは渋柿なので、サルやアライグマもスルーなのでしょう。ホワイトリカーなどのアルコール度数が30%以上の焼酎で渋抜きをします。

柿と同様、秋の味覚といえばキノコですね。山へキノコ採りに行きたいところですが、コロナでなかなか難しい状況です。このキノコも、南伊豆産です。

秋田産のミズのこぶです。さっと湯通しして醤油漬けにしました。私は、これが好きなんですが、シカも大好物だそうです。ミズは水辺の植物なので、環境的にはアライグマが出てきても不思議ではありません。数年前、我が家のメダカがアライグマにやられてしまったことがあります。

できればアライグマやハクビシンを駆除してほしいところですが、こういうことをいうと動物愛護団体が容赦しないのでしょうね。ハクビシンやアライグマ、クマなどは、団体のメンバーの家に行って幸せに暮らしてくれればよいのにと思います。