成長の違いは・・・。

4月の下旬に、110均で購入した野菜のタネを蒔きました。キュウリのタネは、とても小さくて薄っぺらだったので心配していたのですが、何とか芽が出てくれたので間引きをして、それぞれ1本立ちにしました。

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同じ袋に入ったタネを3粒ずつ5カ所に蒔いたのですが、その芽の大きさがこんなにも違います。もちろん同じ日に蒔きました。何なら、一番小さい手前側から蒔きました。

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手前側が隣家の日陰になる時間が、ほんの少しですが長いようです。そのため、日当たらいの良い奥に行くに従い、成長しているようです。こうしてみると、植物が光合成をすることで成長していることがわかりますね。肥料も大事なのでしょうが、太陽と水が大事なのですね。

キュウリは、脇芽の処理をしながら育てると、1本の苗から50本くらいの収穫ができるそうです。私のような素人は、その半分くらいを目標に育てたいと思っています。それでも、5本の苗が無事に成長してくれたら125本ですね。キュウリが嫌いになるかもしれませんね。