今月、孫が６歳の誕生日を迎えます。誕生日プレゼントに何を贈るか、これがなかなか難しい問題です。親の教育方針もあるでしょうし、勝手なことをしないでと怒られることも考えられます。
そういった親への忖度は横に置いて、孫が何がほしいのか考えてみました。そのヒントがこの絵にあるのかなと思います。この絵は、孫の手書きカレンダーですが、今月の絵にネコちゃんが描かれています。
この孫の大好物は、マグロやサーモン、ブリなどの刺身です。それで、刺身には醤油を付けないで食べます。どうしてか尋ねると、「フミは、ネコだから」と答えます。ネコちゃん大好きで、ネコカフェにもよく出掛けているようです。
ネコを飼いたいと日頃から言っているようです。でも、幸いなことに孫たちは賃貸マンション暮らしで、動物を飼うことはできないそうです。だって、ペットショップのネコちゃんは、私の１カ月の給料では買えないくらいの値段ですからね。
ホウレンソウの茎がパンパンに膨らみ、その先端には花が付きました。パンパンの茎は捨ててしまいましたが、花の方は食べました。味はホウレンソウそのもので、花の舌触りも葉を食べているのと変わりがなく、お初の感動はありませんでした。
そうそう孫の誕生日プレゼントも、今回が初めてではないのですが、だんだん難しくなって解放されたい気持ちが強いです。そういえば、この絵の中に駄菓子屋さんが描かれています。そうだ、これなら私の薄給でも好きなだけ買い物させられそうです。
