昨日は、バドミントンで右足首をぐねりました。それでも、体重の２０％くらいが乗ったところで転がったので、軽症で済んだようです。まだ腫れてはいるものの歩行には大きな影響ないようです。
足首が曲がりにくい状況ですが、明日の練習には参加できそうです。還暦も過ぎてるし、普通なら様子見をするところでしょうが、私は筋金入りの馬鹿です。小学４年生の時に、左腕を複雑骨折し１０カ月ほどギブスでしたが、体育はすべて参加。
ギブスは石膏ですから、マット運動で前転すると万歳状態になり自分では立ち上がれません。プールはビニール袋で保護して入りました。今考えれば迷惑でしたね。何度も、先生から「見学していて良いのよ」と言われていました。
足を少しぐねっても痛いのに、このクロマツは針金を巻かれた上に、ペンチで曲げられて堪らんでしょうね。しかも、この世に生まれて３～４年の幼い木です。
幼い苗木に可哀想とも思いますが、盆栽の苗木として生まれてきたならば、足元の曲げがあるかないかで、出世するかしないか決まってしまいます。もしかしたら、１００年後に国風盆栽展に出品される可能性だってないとは言えません。素人の作業なので実際には市民会館の展示を目指すのが関の山でしょうが、ぐねられてもぐれたりしないで育ってほしいと思っています。
