二日続きの氷点下・・・。

過去に給湯器が1週間ほど凍り付いて、銭湯通いをした経験から、凍結防止対策として水道を出しっぱなしにしました。しかし、このAIの時代だからメーカーも機械的に対策ができないのかと思っていたところ、我が家のにもその機能が付いていました。

その機能は、5℃以下になるとヒーターが作動して、給湯器の凍結を防ぐというものです。操作盤に雪の結晶のマークが出た時は、ヒーター作動中ということです。なら、これで万全かというと、そうでもないらしい。

メーカーのホームページを調べると、このヒーターはあくまでも給湯器内部に働きかけるもので、機器に接続する給水管は凍結する可能性があるそうです。その対策としては、水を出し続けることと説明がありました。二日続きで氷点下ということで、もったいないとは思いつつ、昨晩も水を出しっぱなしにしました。

もったいないといえば、先日、四方八方に広がったクロマツを整枝。吹き流しの樹形にするため、3分の1ほどの枝を剪定しました。その枝をそのまま捨てるのが惜しいので、挿し木してみました。

ゴヨウマツだけでなく、クロマツアカマツはなかなか挿し木は難しいと思いますが、挿し木作業を楽しんだだけでも得をしたと思います。商売ではないので、失敗しても経済的な影響はゼロです。可能性も限りなくゼロですが、成功したら自慢できます。