アカマツの鉢上げ・・・

スーパーなどでは、秋の味覚「マツタケ」を見かけるようになりました。なかなか庶民には「高嶺の花」「高値の花」ですね。マツタケは、アカマツの根に寄生する菌根菌の菌糸が地上に伸びたものだそうです。

アカマツを育てていれば、いつかマツタケが生えてくるかもしれません。

アカマツの種は、20粒蒔いて5本のみでした。蒔いた時期とか、いろいろな条件が発芽率には影響するのでしょうが、2人家族だから5本のアカマツに1本づつのマツタケで十分です。植える際はモミジなどと同様、根をお団子結びにして根鉢を作ります。

マツタケが口に入るようになるまでは、まだまだ時間が掛かりますが、ミョウガの方は気が付くとでているので油断できません。ミョウガは木も傷んできたので、もう終わりなのでしょうが、今回が一番立派のような気がします。やはり自宅で採れたナスと一緒に浅漬けにしました。