フキの葉の上に、カエルと思いきや自分の手からすり抜けた小さなシシトウでした。家の近くには、湧水やそこから流れる川があって、大嫌いなヘビやタヌキ、ハクビシン、カワセミ、カワウなどたくさんの野生動物がいます。
カエルはそれらの動物のエサにもなると思いますが、不思議なことにカエルはヒキガエル以外は見たことがありません。トノサマガエルやアマガエルが、なぜいないのか釣り仲間ともよく話題になります。
しばらくぶりに収穫したピーマンです。ナスの木が大きくなり過ぎて、ピーマンの木に日が届かなくなっています。また、シシトウも小さいものが多く、ほとんどが辛くて参ります。
シシトウは、ピーマンと同様にトウガラシの改良種ですが、暑さや水分が足りないなどのストレスによって、辛みの強くなることがあるそうです。外見的には、大きくて真っ直ぐなものはセーフで、小さくていびつなものはストレスを感じたもののようです。
米ナスとオクラは順調に収穫出来ています。でも貧乏性なので、オクラをもう少し大きくと思って育ち過ぎの食べられないものばかりにしてしまいます。また、ミニトマトはイモムシの里です。少し赤らむとイモムシの餌食となるため、色付く前の上手くもないミニトマトを食べています。