冬場なので乾燥状態が続いています。手が荒れて、ひび割れを起こしてしまい、その傷口に紙や髪が入って参ります。セロテープを巻いたりしても、利き手の関節近くの傷は、なかなか治りません。
そこで、水絆創膏を購入してきました。ステック状の容器の中の刷毛で、傷に直接塗りました。結構沁みましたが、大人ですから。そして、傷はシッカリとふさがりました。使った印象は、瞬間接着剤そのものです。それなら家にもあったのですけどね。
この水絆創膏の購入代金も、医療費控除の対象です。と、いっても来年度の申告になりますし、10万円を超えた金額が控除となります。
今、確定申告の準備に取り掛かっていますが、知識不足から正しい納税ができていないことに気付かされます。収入はあれば申告が当たり前ですが、株の譲渡益など20万円未満の場合は申告の必要がありません。以前、申告を取り下げたことがあります。
また、父が亡くなり母が遺族年金を受け取るようになりました。遺族年金は、所得に入れる必要がないので、扶養に取ることが可能。また、母は要介護4を受けているので、障害者控除対象者の認定を受けられるそうです。知りませんでした!
市役所に行って、平成28年まで遡って認定書をもらってきました。確定申告は、今年度分だけでも四苦八苦でしたが、過去5年分も追加することになりました。それでも、控除額が障害者で20万円、特別障害者40万円、同居の特別障害者は75万円ですから、やらないわけにはいかないです。これも、正しい納税の一つと思います。