今日は、真冬の寒さでした。特に午後からは、雨も小降りとなりましたが、朝よりも寒くて参りました。金曜日は、いつもなら午前はバドミントンで、午後からは鮎釣りが定番ですが、今日は鮎釣りに行こうと思えませんでした。
午前中の練習でガットが切れたので、ラケットショップに立ち寄り修理を頼みました。写真のようにガットが切れたらマンガですね。ガットは縦方向が切れやすく、そのままにすると横方向に強くテンションが掛かるのでハサミでカットしました。
エポキシ接着剤を塗ったり剥がしたりしている釣り竿です。下から2本目が割れているので、再度、エポキシ接着剤で修理です。エポキシ接着剤には、プラスチック製のヘラが付属されていますが、このヘラでは薄く塗ることは困難です。
前回、接着剤が厚くなって竿が伸ばせなくなり、紙ヤスリで削り取る羽目になりましたから、その失敗を繰り返さないように、今回は指で塗り付けました。この竿で、念願の尺鮎(30cm以上の大物)を釣り上げたいと思っています。
竿の修理をしつつも、実は保険としてヤフオクで鮎竿をゲットしています。SOMARというよくわからないメーカーですが、9mと一番太い部分を交換することで、8mくらいの竿にもなります。中古ですが、未使用ということできれいな状態です。
早く新しい竿を使ってみたい気もしますが、このところの寒さの影響なのか、鮎の姿が見えなくなってきました。当然、あたりも減っているので、新しい竿に替えても釣れないとゲンが悪いし、できれば釣れている時期に下ろしたいと思っています。我が家のメダカも、水槽の底でじっとしていて、エサを食べなくなっています。