2月下旬、柿の木を剪定しました。今年は成り年ではないため、思い切った剪定を行いましたが、その剪定が良かったのか、30個ほどの実が付いています。まだまだ青くてどうなるかはわかりませんが、大きな実になりそうな気配です。
その剪定で出た枝を面白がって挿し木しました。それから半年、挿し木の結果は全滅でした。一緒に挿し木した切り花の梅も、まったくダメ。アメリカンチェリーも、同様です。まったく発根しなかったようです。
石化ヒノキは、挿し木しやすい品種というだけあって、素人の作業にも関わらず発根していました。まだ、掘り出すには早かったのですが、結果が見たくなってしまいました。ポットに植えましたが、枯れるかもしれませんね。
柿や梅は完全に失敗でしたが、サツキの挿し木は可能性がありそうです。赤玉土と鹿沼土の2トレイありますが、サツキはやっぱり鹿沼土の方が良さそうです。しかし、この本数が全部成功したら、それはそれで困ります。成功率5%くらいで十分です。