前回の水やりから半月が経ったので、発泡箱をオープン。ミズゴケが、微かに湿った感じで順調に冬越しをしているようです。暦の上では立春も過ぎて、すでに春だよという人もいるかもしれませんが、富貴蘭栽培をする人の感覚では、１２月から２月の３ヶ月が冬で、３月から５月は春。ついでなので、夏は６月から９月で残りの２ヶ月が秋です。
夏が４ヶ月で、秋が夏の半分になったのは、間違いなく温暖化の影響ですね。暦の上でとか必要ありますかね。実際が大事ですよね。話が飛びますが、賞味期限も必要ないと思います。実際に、食べれるか、腐ってしまったか確認すればよいですよね。ゴミも減ると思います。
立春を過ぎてから寒波が下がってきて、ホースが凍るほど冷え込みましたが、屋上の富貴蘭も、今のところ順調のようです。明日は、関東富貴蘭会の交換会が開催されます。富貴蘭に興味のある方は、蒲田駅近くの御園神社へどうぞ。セリは昼からです。
私は、母親が大腿骨骨折で入院中で、病院から早く退院してくれと言われているので転院先を探すため、交換会にはいけません。まあ、まだ冬なので富貴蘭モードになっていないのもあります。やっぱり３月になって、富貴蘭の春の目覚めをさせないとやる気がでません。
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