相性がよいのかな・・・。

今年の夏野菜は、ゴールデンウイークに定番のナスやトマト、キュウリなどを植え付けました。当初は順調でしたが、トマトは赤くなるとハクビシンかアライグマの餌食に。そして、キュウリは暑さであっという間に枯れてしまいました。

今、家庭菜園で一番元気なのがインゲンです。植え付けした場所が良かったのか、土との相性が良かったのか、次から次へと蔓を伸ばし、実を生らせ続けています。

藪のようになっていることも原因ですが、実の成長が早くサヤインゲンとしての収穫をできずに豆の状態になってしまうことが多いです。

このインゲンは、長いのが特徴で、中国のインゲンだそうです。ネットで調べると、インゲン豆は中南米原産だそうですが、和名の元になった隠元和尚が中国から持ち帰ったということですから、日本に入る前に中国には伝わっていたのかもしれませんね。