ミズゴケ限界!来春は富貴蘭の植え替えを絶対にする

急に寒くなりましたね。慌ててダウンやマフラーを引っ張り出しましたが、毎年、手袋は探せなくて困ります。そうそう、すっかり盆栽に興味が傾いてしまって、放置状態の富貴蘭ですが、寒さには強くないのでひと手間が必要です。

栽培している地域や人それぞれの栽培方法よって、冬越しのやり方は様々でしょうが、私が住むのは東京の郊外ですが、最低温度が5度以下になる頃には、屋上の栽培棚から発泡スチロール箱に移します。

発泡スチロール箱は、密閉性が高いのである一定の湿度が保てるので、葉の水分が抜けるようなことはなく、春になって箱から出した後の目覚めがとてもスムーズです。発泡箱は、日光を通すので陽の当たる場所では箱の中の温度が上昇してしまいます。

そのため、発泡スチロール箱は、物置や普段使わない部屋などでなるべく温度変化のないところで半休眠状態にして冬を過ごさせます。そして、桜の咲く頃には植え替えをして屋上の栽培棚に戻すつもりです。

毎年、「今年こそは今年こそは」と言っていますが、なかなか植え替えができなくて、ミズゴケが酷い状態になっています。本当に、もうミズゴケは限界で水を吸わないくらいになっているので、来春は絶対に植え替えをします!

AIの力を借りて、タイトルを作成しました。私の案は「私は狼爺さん・・・。」と思っていました。しかし、コンピューターは速読ですね。あっという間に、読み込んで3つのタイトル案を出してきました。とても人間は敵いませんね。