今年も、残り1カ月半となり、寒さを感じることが多くなりました。そこで、少し早いかなと思いながら、コタツをセットしてしまいました。コタツは温かくてよいのですが、一度入ると抜け出せなくなるのが困りどころです。
人間も寒さを感じるくらいですから、多肉植物だって寒さは堪えることでしょう。そこで、室内へ取り込みました。胡蝶蘭は、長男のところから誕生日プレゼントで届いた青花のブルージーンという品種です。
本当は、胡蝶蘭を取り込んだだけです。多肉は、春先からここに置きっ放しで、そのうちに室外へと思っているうちに冬が来てしまいました。
室外に日陰に置いていた胡蝶蘭は、元気がイマイチですが、室内に置きっ放しの方は調子が良いです。室内の方が、涼しかったがその原因でしょうか。
多肉植物は、目に見えて成長ということはありませんが、置き場問題が起きないので、その点は長所と感じています。それに、画像にすると細部まで観えるので構造美に魅せられます。しかし、花は胡蝶蘭のような華やかさはなく、咲かなくても良いかなと思っています。