コロナ感染の拡大で、この3年間というものは自由に遠出ができませんでした。せっかく新車を買ったのに、1年半でようやく5000kmを超えたところです。ただ、家族や親しい仲間との旅行などは、もう解禁でよいでしょう。
そこで今年のGWは、前半に秋田へ出掛けることにしました。義母も高齢ですので、顔を見て思い出してくれれば良いのですが、3年間の不義理はコロナのせいですから許してもらいましょう。
秋田の男鹿半島までは、東京から650kmです。それだけの距離ですから、自宅を3日は空けることになります。この間、心配なことがいくつかあります。まずは、メダカのエサやりです。成魚ならやらなくてもどうにかなると思いますが、赤ちゃんは餓死する可能性が高いでしょう。110均で購入した「留守番フード」にメダカの命は託すこととしましょう。
ニリンソウは開花中です。開花後には種も付いています。この種を採り蒔きすることで殖やすこともできますが、花が咲くまでには4~5年を要すそうです。それよりも、ニリンソウは湿り気のある土を好むので、水やりをしないと枯れる心配があります。
富貴蘭は何とか3日間を水やりなしで耐えることはできると思いますが、盆栽の中には苗や小品盆栽が水切れがとても心配です。そこで、発泡スチロール箱に詰め込んで積み上げることを考えています。作業が面倒ですが、旅先での心配事は取り除きたいです。