ところざわサクラタウン・・・。

西武ライオンズの本拠地がある所沢。その中でも東所沢あたりは武蔵野線が通るまでは、住宅も少なく畑や雑木林が多く残っていました。それが幸いしてか、大型施設が整備されました。それが「ところざわサクラタウン」です。

2020年11月に、KADOKAWAが運営する大型文化施設として開業したそうです。開業は知っていたのですが、遠くから変わった建物を眺めるだけで、施設に立ち寄ったことがありませんでした。文化的な資質が足りないですからね。

今回は、孫たちに文化的な素養を身に付けてもらうため、初めて訪れました。それにしても、この「角川武蔵野ミュージアム」は異様です。高さは40mということです。内部には、芸術作品的なものがありました。

GWのイベントなのでしょうか。キッチンカーが並んでいました。孫の希望で、メロンとイチゴのかき氷を購入。天気は良かったのですが、かき氷を食べ進めるうちに寒くなってしまったようです。子どもらしい!

連絡通路でつながっている「よっとこ所沢」は、道の駅的な存在でした。所沢の地場野菜や名産の狭山茶、その他たくさんの商品が並んでいました。でも、並んでいたクラッシックカーの方に目を奪われました。

そして、所沢出身のミュージシャン「ゴリ山田カバ男」さんが、ライブを行っていました。コロナ前には、地元の駅前で彼の歌を聴いていました。話をしたこともあって、きれいな歌声と夢を追いかける姿に、思わず応援したくなる存在です。