東京のコロナ感染者は、ついに１万人超えです。過去最多を更新ということですが、これからは記録の更新が続くのでしょう。感染した人だって、出来る限りの感染予防対策をされていたのでしょうから責めることはできません。
母が入所している介護施設のスタッフも発熱中で、抗原検査では陰性のようですが、まだ楽観はできません。オミクロンの水際対策は失敗したのですから、国内のどこにも安全な場所なんてありません。
そんなこともあって、今日の盆栽愛好会の活動は中止となりました。もし、開催されれば、この２鉢を持ち込む予定でした。
１鉢目は、ソナレです。市民文化祭の時に展示したものですが、鉢底から１５ｃｍほど根が飛び出していたので、カットしたのがいけなかったのか葉が茶色く変色してしまいました。杉などは、寒さで茶色くなるということですが心配です。
そして、もう１鉢は真柏（シンパク）です。こちらは、暮れに上野グリーンプラザの常設販売の２割引きの誘惑に負けて購入したものです。とても葉色もよく元気です。でも、庭木にするわけではないので、少し不要枝のカットなどしないと、春に芽吹いたらとんでもない状態になりそうです。
真柏は、初めて購入したので、愛好会のベテランメンバーの手ほどきを受けてから、不要枝の剪定や針金掛けをしたいと思っています。コロナの感染が下火になるか、コロナ自体の毒性が弱まって、いろいろな社会活動が自由にできるようになってほしいです。
