今年、終活の一環で、庭木を整理した後、野菜づくりを始めました。ソラマメやジャガイモの栽培。夏には、キュウリやトマトは、とっくに終了しましたが、ナスとシシトウ、パプリカは未練がましく育てていました。
でも、さすがに12月中旬になって、寒さも厳しくなってきたので、抜き取って処分しました。シシトウやパプリカは最後の収穫。初年度としては、まずまずの出来だったかなと思っています。
狭い家庭菜園ですが、育てたパプリカや二十日ダイコン、カブ、間引いたナバナをサラダに利用。楽しみながら、家計の足しになっています。
夏野菜はすべて処分したので、現在残っているのはナバナとチンゲンサイです。チンゲンサイは、草の中で何とか育っています。この雑草は、ハコベかな。肥料が効いているようで元気です。これも、野菜として利用できるのかな?以前、軍鶏や烏骨鶏を庭で飼っている時は、鶏たちがよく食べていました。