野火止用水沿いの雑木林。葉の数が減って、木漏れ日が差し込んでいました。北国では、冬型の気圧配置となって大雪となっているようですが、こちらは温かい一日となりました。
武蔵野の雑木林は、川越藩主の松平伊豆守信綱が野火止用水を整備し、新田開発を行ったことにより出現したものです。コナラやクヌギを植林し薪や炭にしたり、落ち葉は腐葉土として畑の肥料としました。
11月下旬とは思えない陽気で、ゴルフも最高ですね。私は、いつも通り、バドミントンでダイエットに励みました。
日が短くなって、3時過ぎると日が傾いてきます。足が長いです。
バドミントン後は、またしても鮎釣りに出掛けました。今日は、魚の気配は感じられませんでしたが、何とか2尾を釣り上げることができました。しかし、釣りのし過ぎでしょうか、腰から肩にかけて痛みが出たので、2時間ほどで退却。オオカミ少年と言われるかもしれませんが、今シーズンの鮎釣りは終了とします。