鮎釣りは、2回釣り針に掛かりましたが、2回ともバラしてしまいました。通算だと、8回連続でバラしています。針が、小さくて細いので身切れしてしまうようです。帰宅後、仕掛けを作り直したので、明日こそは釣り上げたいと思います。
そんな、へっぽこ釣り人を電柱の上から、カワウが眺めていました。「早く交代しろよ」とでも言っているようです。カワウは、鮎捕り名人ですからね。よく見ると、体の小さな幼鳥3羽が、食事を待っているようです。
私は、鮎を釣り上げることはできませんでしたが、近くにいた釣り人は、20cmオーバーの良い型を5尾も釣り上げていました。しかも、5回ヒットのすべてを釣り上げるなんて、なんとうらやましいことでしょう。
次は、私に順番が回ってくるかと思いながら6時間くらい粘りましたが、今日も坊主でした。しかたなく、後はカワウに釣り場を譲って帰宅です。きっと、カワウのことだから、鮎をすぐにゲットしたことでしょう。まあ、彼らの主食だからしかたないです。私は、鮎を持ち帰らなくても、自宅に帰れば夕食にありつけますからね。