狭い狭い家庭菜園ですが、キュウリやミニトマト、ナスなどを育てました。自分で育てる楽しみに、形は悪いながらも採れたて新鮮な野菜の美味しさを実感しました。しかし、夏野菜のメインのキュウリなどを撤去した後は、ほったらかしの状態です。
ほったらかしにされながらも、まだ頑張っている夏野菜は、オクラとシシトウ、パプリカです。水やりも追肥もしませんが、忘れた頃に収穫することができています。収穫が続くので、なかなか撤去するタイミングがわかりません。
ミョウガは、今年3回目の収穫です。もう少し早い時期だったら、ソーメンの薬味とかに使えたのに思いますが、まあそんなに都合よくはいきません。シシトウやパプリカは、当初は2本仕立てで作業していましたが、現在はジャングル仕立てです。
ジャングル仕立てになってから、急に勢いづいて花もたくさん、実もたくさん付けるようになりました。ただし、パプリカは赤と黄の2本ですが、色付くまでに1カ月もかかるので、ピーマンのつもりで収穫しています。