本日の日経平均株価は、終値で３０，６７０．１０円まで値を伸ばし絶好調です。アフターコロナの道筋が見えたことやコロナ感染者数の減少が原因ということです。そこに、政権交代による景気対策への期待も追い風となっているのでしょう。
私も株の投資を長く続けています。過去に４０万円の株が１０倍まで高騰したにも関わらず、さらに上がることを期待して利益確定しなかったことがあります。この株は、結局、マイナスまで保有した反省から、今は利益が出るとすぐに売却する方針です。
そのため、保有している株はほとんどがマイナスです。しかし、ここ１～２週間でマイナスも減少。保有株の中で、イオンモールがプラス圏に突入しました。本来なら、プラス圏で売却するところですが、アフターコロナ銘柄として、もう少しだけ欲張ろうと考えています。この結果が、どちらに転ぶかは誰にもわかりませんよね。
株価は、なかなか思惑通りに上昇はしてくれません。少し上がることがあっても、何も理由がなくても値を落とすこともあります。それが株式相場といえば、そうなのでしょうけど、なかなか難しいです。
富貴蘭も、その昔は一芽いくらという感じで取引されてきました。それこそ葉の数で価値に反映されるほどでした。富貴蘭は、品種にもよりますが、１年間で２～３枚の葉を出します。そして、秋になると下葉を落とします。落とす葉が１枚なら、多少のプラスになりますが、２枚の葉が落ちると現状維持となります。本当に調子が悪いと、全部の葉が落ちてお星様です。
