昨日に比べれば気温は低いかもしれませんが、1月半ばとしては上々の天気ではないでしょうか。庭の整理などは、あらかた終わってしまったので、郵便物を出すついでに近所をぶらつきました。
コロナ禍ですから、歩く人も少ないです。ここは、夏になると子どもたちがたくさん川遊びをする場所です。私も孫が来ると、一緒に泳ぎます。本当は孫がいなくても泳ぎたいのですが、周囲の目が気になります。爺さんが、子ども押しのけて泳いでもね・・。
川の近くの寺院にも立ち寄りました。なんせ、バドミントンもできないので、できるだけ体を動かしてダイエットに心掛けようと思っています。山門横の梅とスイセンの花が開花し始めていました。
こちらのロウバイは、満開でした。香りはとても良いですが、花の美しさは好みが分かれそうですね。ロウバイは蝋梅の漢字が当てられていますが、クスノキ科の中国原産の植物で、梅はサクラと同じバラ科です。私は、梅の花よりサクラのい花が好きです。
暇なので、のんびり写真を撮っていたら、バドミントン仲間がやってきました。寺に用事があったようですが、山門前で30分ほど立ち話。それでも満足せず、自宅に招いてコーヒーを飲みながら、もう1時間ほど話の花を咲かせました。
なんせ、バドミントンはできない、もともとやらないですが競馬の馬券売り場も閉鎖、外食もしないですが自粛要請ということで、暇を持て余していますから、話し相手を見つけたら、そう簡単には放しません。何を話したかは覚えていませんが、あれやこれやと楽しい時間を過ごしました。