リールが復活・・・。

一日中、ぼうっと無駄に過ごすのはもったいですね。そこで、何かすることはないか考えたら、ベイトリールがバックラッシュして、使えなくなっていることを思い出しました。糸が、がんじがらめになって、出すことも巻くことも出来ない状態です。しかたないので、糸を切るか、リールを分解するか、それとも釣具屋に持って行って修理を頼もうか迷ったまま放置していました。

1年前のGWに、秋田の堤防のテトラポットから穴釣りでカサゴなどを釣っていましたが、少し沖目に魚影を見つけ、ちょい投げした途端にバックラッシュです。バックラッシュは、糸が出るスピードをリールが回るスピードを上回って起きる現象です。糸は空気抵抗を受けスピードが落ちるので、その分を指の腹で押さえたりする必要があるそうです。

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バックラッシュを直す方法とユーチューブで検索すると、たくさんヒットしました。誰もが経験するベイトリールのトラブルのようですね。私は、「虫くん釣りch」を参考にさせていただきました。7分あまりの動画ですが、3分もかからずにリールが復活しました。復活前の写真を撮る間もありませんでした。

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暇つぶしなので、もう少しリール復活に時間が掛かっても良かったという贅沢な感想です。今日の東京のコロナ感染者は、14人でした。それでも、緊急事態は解除の方向なのでしょう。ならば、来月は釣りも出来るのでしょうか。

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バス釣りなどルアー釣りの方に、キャッチ&リリースの傾向がありますね。魚釣りは、食べることを目的にしています。もちろん、美味しくない魚や10cm以下の魚はリリースします。

自宅では、メダカを飼っています。稚魚の生存率が低いのはエサの問題があったようです。稚魚専用のエサを購入したので、改善されるかもしれません。また、浮き草とタニシは見つけ次第処分しています。特に、浮き草は水面を覆いつくし、メダカの泳ぎ回るスペースがなくなります。これも、生存率が悪い原因だと思います。