派手に向かっている綾錦(あやにしき)

九州産の綾錦です。八十宮錦と混同されているケースが多いそうで、判別することはできませんが、昔ほどの高額で取引されることもなくなっているので、どちらでもよいです。これも、木更津の交換会で手に入れたものです。

柄は上にいくほど派手になっています。そして、天葉は青い無地と柄が真っ二つに分かれてしまう源平柄のようにも見えますが、よく見ると青の地の中に柄も確認できます。しかし、青の葉緑素を持った部分がなくなり総柄になると、幽霊といってやがて枯れることになります。なんでも、そこそこがベストです。

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今日も、整形外科で膝に電気を当てた後、内科の先生のところへ雑談しに行きました。この内科は駅前の一等地で開業しているのに、待合室には誰もいないことが多く、他人事ながら心配になります。コレステロールの薬をもらうためなので、待たされないということは最高のメリットです。やさしくて、いろいろと話もしてくれるので穴場と言えますね。