ビフォーアフター・・・。

今日は地元の小学校では、運動会が行なわれたようです。青空も広がり、運動会日和になって良かったですね。我々、釣り人にとっても最高の天気でした。

ということで、いつもの釣り場に喜び勇んで参上しました。しかし、喜び過ぎて収穫袋を持っていくのを忘れてしまいました。まあ、どうせ釣れないだろうと思いましたが、24cmをはじめ4尾を釣り上げました。

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釣り上げた魚は、隣で釣っていた知り合いのスカリに預かってもらいました。結局、知り合いが釣った鮎ももらってきてしまいました。久々に見るまな板いっぱいの鮎です。

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鮎は、お腹を割らずに、手で糞だけを絞り出すようにして食べるのが普通です。以前は、そうして内蔵も食べたこともありましたが、どうも臭うような気がして、いまは入念に洗っています。

この釣りをしている川は、子どもの頃は生活排水が垂れ流しで、ヘドロの臭いがしていました。死んだ豚が流れてきたり、ボロ自転車が放り込まれていたりと酷い状況でした。それが、今は多くの人が川遊びをしにきたり、鮎釣りをするようになりました。

汚い川のイメージを持っている人間は、もうみんな年寄りですから、後10~20年もすれば、鮎を抵抗なく食べれることになるでしょう。