木更津の交換会から、10日も過ぎましたが、まだ白い鷲が描かれた布施鉢を紹介できていませんでした。今年のお正月に、先生が描いたもので、この時期にしか描かない縁起の良い柄ということです。
現実に、白い鷲は存在するのでしょうか。白鷹というお酒の銘柄はありますね。白いカラスのニュースを見たことがあるので、鷲や鷹でも、突然変異でアルビノは存在するのでしょう。
裏側には、波の絵があります。そして、この鉢で特筆すべきは、足の部分の装飾です。この足に鬼面などの装飾があるだけで、お高くなります。布施先生が作ったわけではないでしょうけど。
鉢の鷲は白でしたが、ツワブキに真っ黒な墨が出た株を見つけました。白や黄色の斑もいいですが、こういう渋い墨を引くものも好きです。
孫は、高熱はようやく治まりましたが、背中などに赤い斑点が出てきて、痛いのか痒いのか、機嫌が悪いです。いくら斑入りが好きだといっても、孫の体に斑点なんて必要ないんだけどなぁ。麻疹(はしか)の予防接種は受けているので、なにから斑点が出ているのか病名が気になります。