昨日は、黒・金・白の3種の牡丹を紹介しましたが、我が家には黒牡丹がもう1鉢あります。こちらは、全体的に色黒で大きくなります。まあ、一般の人から見たら、汚らしいと思うかもしれませんね。子も2本のほかに、コケの中に小さな子が1本です。黒牡丹や金牡丹は、大きくなる種類の方が根も長く、丈夫で子も出やすいです。見栄えもよいので、人気があってお高く取引されます。
写真の左が昨日の黒牡丹です。親木は、下の葉に比べ上の葉が短くなってしまっています。日当たりが良い環境に移したことや、液肥などを与えなかったことが、その理由だと思います。こちらも小さくはありませんが、右の方が一回り大きいですし、墨が強く出ています。そのうちに、縞も出そうな気がしています。
今日は、外出自粛を破って、孫のところへ行ってきました。もうすぐ3歳になるので、集まってお祝いしたかったのですが、コロナの感染リスクを避けるため、プレゼントだけ届けました。こんな時ですから、孫の顔を見ただけですぐ退散してきました。本当に、コロナには困ったものです。孫を抱くことさえ許されないなんてね。