ニ芸品種の紅華殿(こうかでん)

後冴えの黄縞が美しい高知産赤花の銘品朱天王(しゅてんのう)の実生品種の紅華殿です。実生親の立ち姫葉と濃い泥軸を受け継いでいます。

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昨年11月に購入したばかりですが、無事に冬を越しました。派手にならずに、今の柄が継続してくれることを期待しています。

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現在の姿です。まだ根は動いていませんが、花芽が成長してきたように思います。如何にも赤花が咲きそうに思えます。

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紅華殿は黄縞だけでも魅力的なのに、赤花が咲けば価値はさらに高まりますね。とても開花が楽しみです。赤花の開花が、紅華殿を高価にする効果があるということですね。

しかし、同じ「こうか」でも、気をつけなければいけないのが、動脈の硬化です。動脈硬化は、簡単に言うと血管の老化で、進行すると心筋梗塞脳卒中などの重大な病気を引き起こします。

自分も通院して、コレステロールの薬を処方してもらっていますが、動脈硬化は肥満や高血圧、脂質代謝異常などが原因とされています。まあ、食べ過ぎに注意し、運動を心がけなくてはいけませんね。