２７年７月に購入した木瀬羆の青です。大きな子と小さな子が付いています。羆の青なので、木瀬建国でよいと思いますが、羆の青として変化を期待しています。
これは、２８年５月の様子です。親の天葉も大きな子の天葉もお陀仏です。
２８年１月に、油断して氷点下７℃に当ててしまいました。もちろん前の年の１１月から水やりの頻度を落としていましたが、急な冷え込みで変色し、春にパラパラと葉を落としました。
もう、かろうじて生き残った小さな子から作り直しと思いましたが、なんと天葉が復活しました。すばらしい生命力です。
傷んだ２本は、今も一緒に元気にしてます。子２本も株分けしましたし、何だか欲目ですが、子の左側の葉に、虎斑を感じます。氷点下７℃のショックがよい方に出たかな。
いくら柄が出ると言われても、もう絶対にあぶない橋は渡りたくないです。富貴蘭の冬越しは、これからも箱入り娘にして、石橋を叩いて渡りたいと思っています。
