菊の花・・・。

今日は父親の祥月命日だったので、母親が好きだった菊の花を持って墓参りへ。平日の昼間ですから、現役の人はみんな仕事です。だから、霊園は閑散としていました。

この菊は、庭に母親が植えたもので、家庭菜園をする際に、散々邪険に扱ったのですが、根深いのでいつの間にやら復活してきます。母親がいたら怒られるでしょうが、母親も父親とともに墓の下ですから、せめてこの花を楽しんでもらいましょう。