この前の日曜日に、木更津まで出掛けてきました。目的は、富貴蘭の品評会と交換会ですが、そのほかにも新車の乗り心地を確かめたいという思いもありました。新車を購入したのは20年ぶりくらいですからね。
新車独特の匂いが残る愛車で、いざ木更津へ。首都高速とアクアラインで、70kmほどのドライブです。まあ、様々な警告音が鳴り続けますが、その音の意味がわからないので有難味はゼロでした。取説を読みなさい!と叱られそう。
でも、ライトの自動点灯は素晴らしいです。トンネル内を無灯火のままステルス走行する車がいましたが、車を買い替えなさいといいたいです。なんたって周りが危ないじゃないですか。ずっと古い車だと、運転パネルが見えないのでライトオンするのですが、ちょっと古い車は、運転パネルが明るいので、無灯火になりがちなのだそうです。
そうそう本来の目的の富貴蘭品評会は選外。そして、交換会は売り物を持っていきましたが、腹立つほど金額が上がらず引いてきました。買い物は錦鉢3つですが、これは何の絵なのか直ぐにはわかりませんでした。
こっちを見たら鈴虫でした。サインが入った作品です!
こっちもサインが入っている作品で、スズメらしきものが飛んでいます。
そして、柿の木につがいで止まっています。すると、柿の実よりかなり大きいじゃないですか。スズメではなくて、ツグミでしょうか。
3つ目はサインなしの愛楽園の職人さんの絵付けでしょうか。せっかく、アクアラインを使って木更津まで出掛けたので、無理して買ってしまいました。これ以上、無駄遣いしてももったいないので、交換会は途中で切り上げ、新車の走りを楽しむことを優先しました。