明日は、二番目の孫の七五三詣りです。長男家族とともに、車で移動できるように七人乗りの乗用車を購入。その車が、納車されました。契約から２０日あまりと異例のスピードですが、カーナビは間に合わず、その部分は穴が空いている状態です。
まずは、七五三詣りに間に合うことが優先なので、カーナビは無くてもよろしいでしょう。初めてのホンダ車ですが、契約時に資生堂パーラーの菓子折りをいただいたり、今日も納車祝いの花束。記念写真は辞退しましたが、一遍でホンダファンになりました。
七五三は通い慣れた長男のところなので、カーナビは心配ないのですが、明後日は久々の木更津への長旅です。こちらも、いつもの通りなら何とかなるのですが、渋滞や通行止めで迂回となると心細いです。
１１月７日は、新富貴蘭研究会の「秋の美術品評大会」と交換会が開かれます。覆輪の部には、大衆品ですがこじんまりした「西出都」と同じく小型にまとまった「富貴殿」を出す予定です。
縞の部には、地味ですが青軸青根の「楊貴姫」を出すつもりです。地味柄は、評価低いと思います。派手柄もあるけど、賞狙いならそちらかもしれません。
無地の部は、ミニ豆葉となった「黒豹」と４本立ちとなった「照国」を予定しています。そして、花物としても知られる「青海」は、凝り固まった芽を紹介するつもりです。湾曲した大きな葉が本来の姿です。
美術品評大会は、この他に虎の部と未登録の部、懸賞品目「朝日殿」「玉金剛」として、各部に金・銀・銅賞が設けられ、全体優勝など特別賞も多数用意されています。出品受付は、当日１１時３０分までです。
開催場所は、いつものイオンタウン木更津朝日店２階イベントホールです。今回は、富貴蘭カレンダーと銘鑑の無料配布もあるそうです。興味のある方は、お気軽にお立ち寄りください。私も、七五三号で木更津に向かいます。
