小江戸川越は、首都圏からも近く蔵造りの街並みが残る人気の観光地です。週末は、多くの観光客が訪れますが、昨日は平日ということもあって、人出は少なくのんびりと街歩きができました。
蔵造りとは、土蔵の上から漆喰を３０ｃｍ以上も塗り固めたもので、大切なものを火災から守るために考えられたものです。耐火性のほかにも、防カビ性にも優れているそうです。立派な家で、お金持ちじゃなければ建てられませんね。
そして、河川に囲まれた川越には、うなぎ屋さんが多く存在します。週末になると人気店では行列ができます。コロナの影響もあるのか、この日はスムーズに入店できました。うなぎ店での蒲焼は、何年振りでしょうか。
老舗の味を堪能してきました。蒲焼を食べると、お金持ちになった気分になります。
本日は、絶好の釣り日和。釣果は、鮎２尾でした。そろそろ落ち鮎の季節ですね。この川にもうなぎが生息しているそうです。もう少し下流で、８０ｃｍほどのうなぎが釣れたという情報をキャッチしました。
鮎はうなぎの大好物です。たくさんの落ち鮎を食べて、脂の乗ったうなぎは最高でしょうね。人間は鮎もうなぎも大好物ですからね。うなぎは以外にも嫌いな人が多いみたいですけど、見た目は私も好きじゃないですね。
