年末から手掛けてきた庭木の整理で、敷地の東側に小さな菜園を設けました。野菜の苗を求めて園芸店を訪ねましたが、選択肢はパセリと絹さやの2つでした。冬野菜の植え付けは、遅くとも11月中にしなければいけないようですね。
でも、絹さやは大好物です。絹さやは美味いけど、八百屋でも小さなパックで売られていて、煮物でも飾りに使われる存在です。私は、絹さやオンリーで、油炒めでいただきたいです。自宅で収穫できたら、どんぶり一杯食べたいです。
パセリは、絹さや以上に飾り物の扱いですよね。たまに、食堂でパセリを食べる人を見ますが、絶対に使い回しだろうと感じるのは、私だけでしょうか。絹さやの苗は、なんと1つ100円でした。1つの苗に、4本の芽が出ていますから、お得ではないでしょうか。
今日は、鶏舎の小さい方を何とか解体しました。10年ほど烏骨鶏を飼っていましたので、床下には鶏糞が堆積しています。せっかくなので、絹さやの肥料として撒いてみましたが、結果はどうなることやら。
本当に小さな菜園ですが、鍬で鶏糞や庭木のチップを漉き込むだけで、腰が痛くなって参りました。子どもの時に、祖母の手伝いで畑仕事をしましたが、その時も嫌で嫌でした。腰が痛いですが、耕運機を買うほどの広さではないですから、草ボーボーにしないようにしないように頑張ります。