関越道では、大雪で2000台以上の車が立ち往生したということですが、車の中の方たちは不安だったでしょうね。まだまだ寒波が居座っているので、特に日本海側の皆さんは大雪などにご注意ください。
東京は、雪は降る心配はないようですが、この先も冷え込むようです。我が家の給湯器は、ここのところの冷え込みで度々凍結してしまい、朝はお湯が出ないことがあります。年末年始は、孫たちも遊びに来るのに、お湯が出ない、風呂が入れないじゃ困りますから、凍結防止対策を行いました。
凍結防止は、地中から立ち上がりの部分の太さと、その先の部分の太さがずいぶんと違います。何で、こんなに上げたり下げたりする必要があるのでしょう。水道管が曲がっていることで、凍結防止対策がしっかりと出来ていないのかもしれませんね。
温室の内貼り用のビニールを10センチほどの幅に切って、水道管の細い部分に巻きつけました。ビニールは二重構造になっていて、要するにプチプチの梱包材のような感じです。温室の保温に使うくらいですから、凍結防止にも効果があると思います。しかし、狭くて上手にできませんが、凍結を防いでくれることを期待したいと思います。