南伊豆の友人から、今年も伊勢海老が届きました。とても大きくて立派な海老です。例年は３０日か大みそかに届くのですが、今年は南伊豆沿岸は海水温が高く、伊勢海老は大不漁だそうです。それで、暮れが近づくと需要が増えて手に入らなくなるので、早めに送ってくれたそうです。
お正月に、みんなが帰省してくるので、その時にいただきたいと思いますが、さすがに半月も活かしてはおけないので冷凍しようと思います。
そして、ミヤマムギランなどの軽石鉢植えを友人の作陶展で販売してもらいましたが、売れ残りが戻ってきました。売れ残りといっても、１週間で２０鉢ほどのうち半分以上が売れたのですから、十分過ぎる結果だと思います。陶芸作品とともに、買い求めてくれる人が意外に多くてびっくりです。
これも、コロナの影響かもしれませんね。特に、高齢者は旅行や外食もなかなかできないので、金余り状態といえますね。我が家も、出歩いてお金を使う機会が激減して、訳アリのフルーツなどを買い漁っています。まあ、嫁ぎ先で可愛がってもらいましょう。
