昨日、次男からラインで画像が送られてきました。型の良いウナギとナマズを釣りあげたそうです。この前、帰省した時に一緒に作ったペットボトル釣法に掛かったということです。
ペットボトル釣法は、５００ｍｌのペットボトルの口の部分に、ハリスを結び胴のくびれたところに３０ｍほどハリスを巻きます。ハリスの先に、ナス型重りとウナギ針。エサは、ドバミミズです。ペットボトルに半分ほど水を入れて、土手に立てて当たりを待ちます。魚が掛かるとペットボトルが倒れます。つまり、ペットボトルが竿とウキの役割をします。
息子に負けていられません。今日こそは鮎を釣りあげてやりましょう！しかし、釣り場に到着すると、大嫌いな長いものがいて、心臓がバクバクに。ウナギでも気持ち悪いのに、いきなり気勢を削がれました。
外道は良く釣れましたが、鮎は掛かりません。そうこうしていると、鮎の群れを発見したので、エサ釣りからルアー釣りに変更しました。
ルアー釣りに替えて、まもなく今年最初の鮎を釣りあげました。シーズンも始まったばかりですから大きくはありませんが、やっぱりうれしいですね。いつか３０ｃｍ超えの鮎を釣りあげてみたいです。
この後、３時間ほど粘りましたが、姿は見えるが釣れませんでした。姿は見えると言えば、本日２度目のヘビを目撃。釣りをしている目の前を上流から泳いできました。万が一、ハリに引っかかったらと思うと恐ろしい！
