今日も雨が降っていなかったので、鮎釣りに出掛けました。しかし、昨日から釣り人を誰一人見ないのだけれど、どうしてなのかな。去年は、あいさつしたり話をしたり、時には鮎をあげたり、もらったりする常連がいたのだけれど、高齢者が多かったから調子でも悪くなったかなと心配です。
今日は、最初から鮎ルアーで釣り開始です。鮎の群れはしっかりと確認できますから、昨日に続いて、鮎への期待は大きいです。しかし、まだ鮎が若いためか、3回あたりましたが釣りあげられたのは1尾だけでした。
落とした2尾は、ハリの掛かり所が悪かったのだと思います。顔や背びれのような硬いところにハリが掛かれば、外れないですし魚を引き寄せるのも簡単です。尾や腹に掛かった時は、魚も力強く泳いでしまうので、引き寄せるのが難しく強引に抜き上げようとすると、身切れしてばらすことになります。まあ、そこも鮎ルアーの楽しいところです。
梅雨の晴れ間にやっておくことで、一番大事なのが排水口の掃除です。この前、屋上の排水口が詰まっていて、雨水が10cm近く溜まっていました。屋上には、富貴蘭の栽培棚があって、植え込みのミズゴケなどがあります。
しかし、掃除してみると近所の屋敷林の落ち葉が飛んできていることがわかります。屋上などのある建物の雨漏りの原因で一番多いのが、こうした排水口のつまりだそうです。つまりメンテナンスをさぼっているということですね。