富貴蘭は、成長期は終わり冬越しに向け、水遣りの回数を減らしています。そのため、鉢を手にする機会もずいぶんと減りました。その作棚では、鮎の焼干しと甘柿のドライフルーツづくりを行っています。
鮎は正月の雑煮に入れようと思っています。昨日まで、天気が悪くて心配しましたが、今日はようやく日差しが戻りましたので、乾燥も進みました。
柿のドライフルーツは、素朴な甘さですが、みんな喜んで食べてくれています。何といっても、日持ちが良くなるとともに、小さく縮んでくれるのがメリットです。
富貴蘭も水の回数も、一回に与える量も減らしています。まさに、日干ししている状態です。そして、温度が5度以下になる頃には、物置に放り込んで冬の期間は霧吹きを週一くらいで過ごさせます。