年末から11連休を満喫中です。時間がたっぷりあるので、のろのろとコタツとテレビが友だちです。そんな暇を潰すのと足腰の運動のため近所を散策。徒歩1分の寺へ。思った通り、ロウバイとスイセンが新春の香りを漂わせていました。
このロウバイの種を20個ほど蒔いて、1本だけ発芽しました。小さな盆栽になって、花を咲かせたら素敵ではないでしょうか。
寺のスイセンは八重咲ですが、我が家のは当たり前の花です。花の少ない時期なので、食卓の飾りにしたくなりますが、ヒガンバナ科で毒がありますから要注意です。
そして、玄関脇のフキも春を待っています。ここのフキは、もともとは新潟の里山にあったもの。山菜採りで斑入りのフキを発見。持ち帰って庭に移植したもので、1株から何十株にも殖えました。そのすべてが斑入りという優秀なフキです。フキは食べれば春満喫の香りですが、今は香りはありませんね。