ウチョウラン・・・。

漢字では、羽蝶蘭と書きます。確かに、花は小さいですが、蝶が羽を広げているようにも見えます。細かな柄や色の鮮やかさも、蝶に負けていませんね。でも、冬の間は地上部がなくなり、球根で越冬します。

春は、雑草が先に芽吹いてしまうし、安物のプラ鉢に植え付けているので、あぶなくゴミとして処分するところでした。来年は、そういうことにならないように、株分けをして、小粋な山野草鉢に植え付けたいと考えています。

こっちは、白地に紅一点が鮮やかです。肥料もやって、大きく育てれば観賞価値も高まりますね。しかし、ウチョウランと紹介しつつも、サツマチドリやアワチドリといった似たような品種があり、見分け方は不明です。自分としては、この花を見ると千鳥ではなく蝶のイメージですのです。まあ、ウチョウランで大きくは間違ってはいないのではないかと思っています。それに、本人たちが名乗ったわｋではなく、人間が勝手に付けた名前ですから。

ウチョウラン　桃一点系　球根　3球

【山野草】ウチョウラン（3球）