我が家の柿の木は、生り年なので実がびっしりと付いています。今年は、いくつなったか数えてみましょうかね。300個は固いと思います。
ちょうど物置の上に葉を広げているので、収穫も屋根の上からできるので楽チンです。まあ、もう3ヶ月も先の話ですけどね。
しかし、よく見ると枯れた葉がありました。ズームしていくと、ケムンパスでやんす。ケムンパスは、赤塚不二夫作品には、よく登場するキャラクターで、子どもの頃に唯一描けたので覚えています。
まあ、柿の実が熟してくると、ムクドリの攻撃も始まりますが、生り年の時は「どうぞ」と思えますが、裏年には5個くらいしか成らないので、「取られてなるものか」と思ってしまいます。
カリンは、全部取られてもよいのですが、ムクドリは見向きもしません。世の中うまくいきませんね。でも、ワールドカップの日本チームの初戦は、先制点を取って試合にも勝ちました。こちらは、本当にうまくいきましたね。