昨日は、証券取引所の大納会。WBCでチームを優勝に導いた栗山監督が、記念の鐘を鳴らしたそうです。日本経済は、コロナの2類から5類への格下げもあって、観光地なども賑わいを戻しつつあるように思います。
私も、この1年は近場の温泉への一泊旅行や、中国地方への旅行ツアーへ出掛けました。私の消費額など大したことはありませんが、着実に日本経済は回復基調にあるのでしょう。
日経平均株価は、昨年末と比較して28%の上昇。株式などの証券へ投資している方の多くは儲けているのでしょうね。私も、株式の売買を年間を通して行っています。もう20年以上の経歴がありますが、まるでセンスがないし経済のことがわかりません。
今年こそはプラスを計上したいと思ったのですが、結果は210円のマイナスでした。年初から、プラスになると利益確定。マイナスは塩漬けし年末に損益を出して節税という株売買のスタイルです。
ですから、210円のマイナスのほかに、保有株もマイナスなので年間収支としては、7~8万円のマイナスでした。売買した銘柄は、リクルートや第一三共、ヤマハ、資生堂、ホンダなどです。
この銘柄みてわかるように、ミーハーです。国際的にも有名な企業が、決算発表などで大きく値を下げたら買いたくなってしまいます。そして、さらに値が下がってナンピン地獄となります。庭のキンカンのように小さくても確実に確実を実らせるものを選ばなければいけませんね。