年齢40歳以上、6人の合計年齢240歳以上が出場条件のシニア大会に初めてエントリーしました。うちらは、70代が2人に還暦間近が2人、合計は350歳に達しました。
バドミントンは、2020東京のパラリンピックに採用されるなど、中学校の部活でも人気急上昇中とのことです。
シニアクラスへの、エントリーは4チーム。ほかの3チームは、ずいぶん若いじゃないの。「まだまだ、シニアを名乗るのは、10年早いぞ。おとといきやがれ。我々が、シニアの老獪さを発揮すれば、赤子の手をひねるようなものさ。」と強がる。
将棋でも、ひふみんが、プロになったばかりの藤井聡太さんに引導を渡されてしまいました。将棋よりバドミントンの方が、経験値よりも運動能力が大事ですね。衰えた筋力や俊敏性、持久力、動体視力では、40代の人たちには勝てませんでした。4位でしたと言っておきましょう。
我が家の烏骨鶏たちも、シニア中のシニアです。それでも、おばちゃんパワーで、卵を産んでくれました。
また、明日から仕事です。仕事では、経験値が大事でしょうと思いたいですが、最近はパソコンやインターネットなど、年寄りには酷な時代ですね。でも、迷惑にならないように頑張ります。