大きくて立派な天晃殿(てんこうでん)

蒲田の交換会では、すでに持っていましたが熊本産の天晃殿も購入しました。我が家の天晃殿に比べると、ひと回りもふた回りも大きくて立派です。ただ、柄は3本とも中斑気味なのが残念です。

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軸の部分だけを見れば、よい柄に見えるのですが、葉の先まで縞が通らない中斑ですので、いずれ柄がなくなる可能性もあります。たまには、子が縞に戻ることもあります。

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昨夜は、老眼の目を凝らして、仕掛け作りをしました。釣具店では、鮎のエサ釣りコーナーは縮小されていて、仕掛けは自分で作るしかありません。

そこで、ビーズの中から、なるべく穴の小さなものを選んで、鈎に瞬間接着剤で固定しました。この接着剤も100均で購入したものです。色は、なるべく赤から白の間でと思っていましたが、金も遊びで結びました。

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今日は、釣果は渋かったのですが、このピンクが最も成績がよく、金色はゼロでした。

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サバ缶は、また一段と値段が上がっていて、しかたなく2桁で買える「いわしの煮付け」で代用です。エサ代をケチったからではないと思いますが、持ち帰りは鮎5尾のみでした。

サギも食事に来ているように、魚はそこら中で玉を作っているし、銀鱗をきらめかせているのが確認できます。一昨日の入れ食い状態が嘘のようでした。また、雨が降ると違ってくるかもしれません。